タブレットに周辺光センサーが搭載されており、明るさ調節機能が有効になっています。光センサーは周辺の光の明るさを検出できます。センサーから提供されるデータを使用して、オペレーティング・システムが画面の明るさを動的に調整できます。
オペレーティング・システムの明るさ調節機能は、無効にできます。Windows オペレーティング・システムの場合、明るさ自動調節設定は通常、「設定」 ➙ 「システム」 ➙ 「ディスプレイ」で行うことができます。
コントローラーの 1 つ が有線接続を使用してタブレットに接続され、もう 1 つがワイヤレス接続を使用してタブレットに接続されている場合は、ビデオ・ゲームをプレイできます。
2 つのコントローラーがタブレットに接続されている場合、コンソールは X-input モードです。コントローラーの 1 つをタブレットから取り外すと、コンソールは デュアル D-input モードに入ります。コントローラーを両方ともタブレットから取り外すと、コンソールは再び X-input モードに入ります。
コンソールがバッグに入っているときは、バッグの背面の開口部を通して Type-C ケーブルを使用して充電できます。
以下の 3 つの状況で、コントローラーが自動的にオフになる可能性があります。
まれに、デバイスへの接続失敗など、コンソールが誤動作する場合があります。コントローラーをリセットするには、SIM カード取り出しピンを使用して、コントローラーのスライド・レールの上にあるリセット・ホールを押し下げます。
それでも問題を解決できない場合は、コントローラーを工場出荷時の状態にリセットしてください。Legion L + LB + LS を 3 秒間押し続けると、左コントローラーが工場出荷時の状態にリセットされます。Legion R+ RB + RS を 3 秒間押し続けると、右コントローラーが工場出荷時の状態にリセットされます。
デッドゾーンでは、インプットが登録される前にジョイスティックを移動できます。デッドゾーンが大きいほど、インプットの登録に手間がかかります。ただし、デッドゾーンが小さすぎると、コントローラーの感受性が強くなりすぎて、ジョイスティックに触れられていないときに誤ったインプットが生じる場合すらあります。
コントローラーがタブレットに接続されていることを確認してください。
Gyro は、回転運動の測定と維持を行うデバイスです。コントローラーに内蔵されていて、ゲームのオブジェクトの管理およびフィードバックの提供に役立ちます。