コントローラーをタブレットに接続する前に、コントローラーが外付けデバイスから取り外されている必要があります。
コントローラーをタブレットに再接続する最も便利な方法は、両方のコントローラーをタブレットに接続する方法です。コントローラーの状態ライトが青色に点灯した場合、接続に成功したことを示します。
コントローラーの 1 つ が有線接続を使用してタブレットに接続され、もう 1 つがワイヤレス接続を使用してタブレットに接続されている場合は、ビデオ・ゲームをプレイできます。
2 つのコントローラーがタブレットに接続されている場合、コンソールは X-input モードです。コントローラーの 1 つをタブレットから取り外すと、コンソールは デュアル D-input モードに入ります。コントローラーを両方ともタブレットから取り外すと、コンソールは再び X-input モードに入ります。
以下の 3 つの状況で、コントローラーが自動的にオフになる可能性があります。
次の 3 つの解決策を試すことができます。
図:コントローラーの USB Type-C コネクター
まれに、デバイスへの接続失敗など、コンソールが誤動作する場合があります。コントローラーをリセットするには、SIM カード取り出しピンを使用して、コントローラーのスライド・レールの上にあるリセット・ホールを押し下げます。
それでも問題を解決できない場合は、コントローラーを工場出荷時の状態にリセットしてください。Legion L + LB + LS を 3 秒間押し続けると、左コントローラーが工場出荷時の状態にリセットされます。Legion R+ RB + RS を 3 秒間押し続けると、右コントローラーが工場出荷時の状態にリセットされます。
デッドゾーンでは、インプットが登録される前にジョイスティックを移動できます。デッドゾーンが大きいほど、インプットの登録に手間がかかります。ただし、デッドゾーンが小さすぎると、コントローラーの感受性が強くなりすぎて、ジョイスティックに触れられていないときに誤ったインプットが生じる場合すらあります。
Gyro は、回転運動の測定と維持を行うデバイスです。コントローラーに内蔵されていて、ゲームのオブジェクトの管理およびフィードバックの提供に役立ちます。