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User Center アプリ

User Center Yoga Book 9 専用に開発されたアプリです。このアプリでは、次のことができます。

  • ウィンドウ転送アシスタントを表示するオプションを有効にする
  • ウィジェット バーを表示するオプションを有効にする
  • 2 つの画面に合わせて最適化された壁紙を選択する
  • 2 つの画面の明るさを別個に設定する
  • 仮想キーボードをアクティブにする方法を設定する
  • 仮想タッチパッドをアクティブにする方法を設定する
  • アプリ・グループ・ランチャーの表示方法を設定する

User Center アプリの機能強化が、オンライン更新を通じて定期的に提供される場合があります。更新がダウンロードされると、アプリに通知が表示され、インストールの確認が求められます。更新がインストールされた後、機能が追加または変更される場合があります。

アプリを開くには、Windows の検索ボックスでアプリ名を検索し、結果から一致するものを選択してください。あるいは、Yoga Book 9 Bluetooth KB、または Lenovo 仮想キーボードのUser Center ホットキー(F12)を押しても構いません。

クロススクリーン・ディスプレイを有効にする

Web ページを表示したりドキュメントを読んだりするため、クロススクリーン・ディスプレイを有効にできます。有効にすると、表示スペースが大きくなり、内容が上画面から下画面にかけて表示されるようになります。

ステップ 1
User Center アプリを開き、「デュアルスクリーン設定」を選択します。
ステップ 2
クロススクリーン・ブラウジング」の切り替えボタンをタップします。
ステップ 3
Web ページまたはドキュメント・ウィンドウを開きます。
ステップ 4
上画面または下画面を 5 本の指でタップします。

Web ページまたはドキュメント・ウィンドウが上画面と下画面にまたがって表示されるようになります。クロススクリーン・ディスプレイを終了するには、もう一度上画面または下画面を 5 本の指でタップします。

クロススクリーン・ディスプレイは、Yoga Book 9 をノートブック・モードまたは縦向きモードで使用時に利用できます。

2 つの画面間でアプリ・ウィンドウを移動する

Yoga Book 9 の 2 つのディスプレイが拡張モード(デフォルト設定)に設定されている場合、アプリ・ウィンドウをもう一方の画面にすばやく移動させれば、手元の作業スペースを確保できます。

ステップ 1
いずれかのウィンドウ転送アイコン(、または )が表示されるまで、アプリのタイトル・バーをクリックしてドラッグします。
注: ウィンドウ転送アイコンが表示されない場合、User Center アプリを開き、「デュアルスクリーン設定 ➙ 「ウィンドウ管理」を選択して、ウィンドウをマウスと指でドラッグするオプションを確認します。
ステップ 2
アプリ・ウィンドウをアイコンまでドラッグして放します。

アプリ・ウィンドウがもう一方の画面に瞬時に送信され、フルスクリーンで表示されます。

アイコン上でアプリ・ウィンドウを数秒間止めると、画面レイアウト・ウィジェットが表示されます。次に、画面レイアウトでゾーンを選択することで、アプリ・ウィンドウをもう一方の画面に送信して、その特定のゾーンにスナップできます。