ご使用のコンピューターは、超音波ベースの人の存在の検出を備えた、退席時にロック機能をサポートしています。コンピューターのディスプレイは、ユーザーが離れたのを感知すると、まず暗くなってから、ロックされます。これにより、セキュリティーが強化され、バッテリー駆動時間が向上します。

デフォルトでは、退席時にロック機能は有効になっています。設定を変更するには:
- Vantage アプリを開き、デバイス ➙ スマート・アシストをクリックします。
- 「オートロック」スイッチをスライドさせて、機能を有効または無効にします。
注
- 電源オプションでディスプレイの電源をオフにしないように設定すると、退席時にロック機能は作動しません。
- 最初の BIOS によりこの機能は無効になりました。ソフトウェア更新によってすぐに有効になります。システム・サポート・サイト上の BIOS の README ファイルを参照してください。
- Vantage アプリがアンインストールされた場合、この機能は自動的に有効になります。UEFI BIOS メニューで設定を変更できます。
- コンピューターを再起動します。ロゴ画面が表示されているときに、F1 キーを押して、UEFI BIOS メニューに入ります。
- 「Security」➙「Intelligent Security」 を選択します。
- 「User Presence Sensing」 スイッチをスライドさせて、機能を有効または無効にします。
- 一部の国または地域では、地域の規制により退席時にロック機能が無効になっている場合があります。