タッチ・スクリーンの使用 (一部のモデル)
タッチ対応画面を搭載したコンピューターの場合、指で直接画面に触れて、簡単な方法でコンピューターとやりとりできます。次のセクションで、よく使われるタッチ・ジェスチャーを説明します。
注:
- 一部のジェスチャーは、特定のアプリを使用している場合にのみ使用できない場合があります。
- 画面上の入力には、手袋をはめた指、または互換性のないペンを使用しないでください。使用すると、タッチ・スクリーンの感度が下がるか、または反応しない場合があります。
- タッチ・スクリーンは繊細です。画面に圧力を加えたり、硬い物や鋭利な物で画面にタッチしたりしないでください。このような動作を行うと、タッチ・パネルが誤動作したり、損傷したりすることがあります。
1 本指のタッチ・ジェスチャー
操作 | ジェスチャー |
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ショートカット・メニューを開きます。 | タップしたままにします。 |
ウィジェット・パネルを開きます。 | 左端からスワイプします。 |
通知センターを開きます。 | 右端からスワイプします。 |
2 本指のタッチ・ジェスチャー
操作 | ジェスチャー |
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ズームアウトする。 | 2 本の指を近づけます。 |
ズームインする。 | 2 本の指を離します。 |
3 本指および 4 本指のタッチ・ジェスチャー
操作 | ジェスチャー |
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開いているすべてのウィンドウを表示します。 | 3 本指で上方向にスワイプします。 |
デスクトップを表示します。 | 3 本指で下方向にスワイプします。 |
アプリを切り替えます。 | 3 本指で左右にスワイプします。 |
デスクトップを切り替えます。 | 4 本指で左右にスワイプします。 |
3 本指と 4 本指のタッチ・ジェスチャーを有効にする (一部のモデル)
ステップ 1
Windows Search ボックスに「タッチパッド」と入力し、Enter キーを押します。
ステップ 2
必要に応じて、「3 本指のジェスチャー」スイッチまたは「4 本指ジェスチャー」スイッチをオンにします。